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変形性膝関節症とニ次性

変形性膝関節症になってしまう事には当然原因が存在します。ただ、それが何なのかということは特定出来る場合とそうでない場合があります。

一般的にどうして変形性膝関節症になったのか特定出来ない場合を一次性変形性膝関節症と呼びます。これは日頃に膝にかけている負担が原因なので理由は肥満や加齢など様々です。

そして次にこれが原因だと特定できる場合、ニ次性変形性膝関節症と呼ばれています。前者の一次性は原因となりえそうなものが様々ある中、ニ次性は他の膝の病気や怪我が原因となって重複して起こる事です。

ニ次性は案外、スポーツをしていた人に多いと思います。それもそのはずですが、スポーツはある程度激しい動きを伴う場合もあるので身体にかかる負担も大きいですし、その上ちょっとした事が怪我に繋がる事も十分にあると思います。

この運動の際にしてしまった怪我の部位が膝である事も多いと思います。この怪我は若い頃にしたものでも膝の負担は多少は蓄積されているはずです。こういった積み重なった負担が原因になってこの病気を発症してしまう事があります。

なぜそういった怪我で発症してしまうかというと、この病気の原因の中には膝の軟骨の形状の変化などが関係してくるのですが、例えば膝のさらと呼ばれている部分を損傷してしまうと、膝の関節が噛み合なくなってその影響で軟骨がすり減る事があったりとします。

膝のさらに関わらず足の骨折によって関節に影響があった場合にも同じ様な事が言えます。膝や下半身にはさまざまな病気や怪我が存在しますが、この変形性膝関節症を引きおこす原因となる病気も色々あるのです。

そういった他の病気が原因となって変形性膝関節症が起こってしまう事が最初に述べた通りに、変形性膝関節症のニ次性の原因と呼ばれるものなのです。