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腰痛と妊娠について

妊娠してから腰がよく痛むようになってきた、あるいは腰が痛くて歩くこともできない、などという話はよく耳にします。実際、妊娠して腰痛を起こしてしまう妊婦さんはとても多くいらっしゃいます。

見た目にもお腹が出てくると重そうに感じられますが、腰を反らせるようにして痛みを我慢されている妊婦さんの他にも、妊娠初期の頃から痛みがあるという場合も多くあります。

妊娠期の骨盤の痛みは、大体妊娠18週頃から始まるのが一般的です。また、最も腰痛がひどくなってくるのは、30週ぐらいから40週ぐらいまでの期間で、そのまま出産後も痛みが続くというケースも多く見られます。

痛みの症状については夜間の痛みなどもある場合がほとんどで、日中腹部の重さを我慢しながら家事などをすることもままならなくなる場合も多くあります。

これらの腰痛をできるだけ緩和させるためには、まず思いものを持ち上げたり、長時間歩いたりすることは避けるようにして、頻繁に快適な姿勢をとることです。

快適な姿勢とはソファーでくつろいだり、腰痛ベルトをしたりすることですが、人によって様々ですので、腰に負担のかからないような姿勢をとることが大事です。

また、膝を曲げた姿勢で横になったり、寝る場合には膝の間に枕を挟んで寝る、足を組まないようにする、なども大切です。リハビリのようなことができる場合は、筋力トレーニングとして水泳が適しています。

浮力を利用してできるだけ腰に負担がかからないようにして水中歩行などをすれば、腰部の筋肉を効果的に鍛えることができます。しかし、水泳をする場合は平泳ぎなどの足を外に蹴るような泳ぎは厳禁です。

マタニテイヨガをすると高い効果がある場合もありますが、筋肉が温まってからしないと逆に痛めてしまう危険もありますので、できれば湯上りなどの機会を大事にして効果をアップさせる必要があります。また痛みが大きい場合には腰痛ベルトを着用してできるだけ安静にすることも大切です。